熱中症症状で病院に運ばれる人が、近年増加しています。
屋外だけでなく家の中にいても注意していないと熱中症になってしまいます。
熱中症が重症化すると命にもかかわるため、年齢問わず熱中症の予防をしっかりする必要があります。
熱中症の症状とその予防・対策の基礎知識を取り入れ快適な日々を過ごしましょう。

2017年08月21日

熱中症・熱射病・日射病、の違いとは

子どもの頃は、帽子もかぶらず炎天下で長時間遊んでいると、「日射病になるよ!」とよく注意された。
でも、近年は、この「日射病」という言葉、とんと聞かなくなった。かわりに頻繁に登場するのが「熱中症」だ。

熱中症は様々な症状の総称と認識しているが、熱射病、日射病とはどういうものなのか。なぜ、最近は「日射病」と言わず、「熱中症」と言うようになったのか。

熱中症は、「高温の環境下での全身の障害の総称」です。

熱中症という言葉は昔からあったそうで、この熱中症の中に、熱疲労や熱けいれん、そして熱射病なども含まれる。

「日射病は、この熱射病の中の『太陽光が熱源となっているもの』を言う」
つまり、総称・熱中症の一つに熱射病があり、さらにその中に日射病がある。

では、なぜ日射病と言わなくなったかというと、
「日射病は一部の症状しか言わないことと、総称の『熱中症』で一般的に通じるから」

さらに、最近は太陽光に関係なく、高温のサウナ状態となり、家の中で倒れているお年寄りなどが問題視されているが、
「夏の高温下で倒れている人は、おそらく昔からいたと思いますが、それを報道などが取り上げるようになったこともあるのでは?」とのこと。

近年の高温多湿の環境の変化に加え、こうした社会的な背景もあって、より原因・症状も複雑になっている「熱中症」。
その幅広い症状を総称「熱中症」として呼ぶことが増えたということだろうか。




posted by manri at 20:50| 熱中症と日射病の違い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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